新聞の折り込みチラシなどで、「自宅で簡単なお仕事しませんか」「パソコンがなくてもOK」「空いた時間で5〜15万以上可」のような誘い文句を目にすることがあります。気をつけないと、内職希望者を狙った悪質な「内職商法」の場合があります。内職商法で特に多いのは、パソコンを使ったホームページ作成やワープロの入力、医療事務などの内職の勧誘です。先に高額のパソコンやソフトを売りつけて、実際には仕事を紹介しないケースです。パソコン関連以外にも宛名書き、チラシ配りなど手仕事の内職の世界にも「インチキ内職」が横行していますので注意が必要です。
インチキ内職の背景には、厳しい経済事情を反映して、「内職」を餌に主婦が出せる範囲内のお金を巻き上げようとする悪徳業者の思惑があります。こうした悪質な商法は昔からありましたが、時代の流れに伴い、その手口はだんだん巧妙になってきています。
“報酬を得るために内職を始めるつもりが逆に多額のお金を払う羽目になってしまった。”そんな目にあわない様にするには何に気をつければよいでしょう。
@ お金をもらう前に払わせるシステムはおかしい
仕事をして収入を得るのが内職の姿です。お金をもらう前に、教材費や研修費など様々な名目でお金を要求するのは最初からインチキだと考えたほうがよいです。
A「誰にでも出来る」のような、お手軽文句に要注意
わざわざお金をかけて他人に仕事を依頼するからには、それなりの能力が要求されます。「お手軽」「気軽に」といった甘い誘い文句には注意が必要です。